ニホンカワウソ調査録

ニホンカワウソの調査・研究の記録 カワウソ目撃情報教はこちらまで→nihonkawauso2020@gmail.com

なぜ僕がブログを始めたか

 初めまして!たいちゃんです

 

いきなりですが、僕がブログを始めた理由はたったひとつ

"ニホンカワウソはひっそり生きている"とみんなに知ってもらいたいからです!

 

まだ表向きには公表されていませんが、高知県の沿岸部で複数の人がカワウソを何度も目撃し、専門家と供に写真や動画を撮っています。僕はそれを直接見せてもらいましたが、ほぼカワウソに間違いないだろうと思います。また、著名な釣り人が紀伊山地の渓流で二度カワウソを目撃したという話もあります。("今ちゃんの実は"というテレビ番組でカワウソ探しをしていました)この方とも直接連絡をとりました。

このように絶滅宣言は出されたものの特に高知県や、愛媛県では濃厚な目撃情報が今もたくさんあります。

 

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ニホンカワウソの近縁種ユーラシアカワウソ                   Photo by zoorasia424

 

いきなりすぎたので

話を進めて行く前にこういった疑問が出てくるかもしれません。

  • ニホンカワウソってそもそもどんな動物?
  • 環境省が絶滅宣言を出したんじゃないの?
  • 対馬のカワウソはニホンカワウソじゃないんでしょ?
  • ひっそりと生きているんだったら、そっとしといてあげたら?
  • あんまり興味ないけど、、、

                            etc,,,,,

 

色々あるでしょうね!

今後このブログで全部答えていきます。

 

 

→最後に簡単に自己紹介

 

ニホンカワウソ絶滅宣言にショックを受け、個人的にカワウソ研究を開始。カワウソ専門家や在野のカワウソ研究家に直接話を聞き、詳しく調べていくうちに"ニホンカワウソは絶滅していない"とほぼ確信を持つに至る。高知県をメインフィールドどして全国各地でニホンカワウソを捜索中。

 

皆さんにニホンカワウソの生存を知ってもらいたい一番の理由は、今ならまだ、ニホンカワウソを救えるかもしれないと本気で考えているからです。

ニホンカワウソの発見と保護を通して自然環境のあり方を考え、自然と人間社会の共存、発展をみんなで考えていきたい。

日本の美しい里山や、水辺の原風景を再生させたいです。

 

仮にニホンカワウソがまだ生きていると複数の専門家が主張しても、対馬で撮られた映像のように、誰がみても分かるカワウソの写真や動画、またはフンや毛などの物的証拠がなければ国や行政は動きません。また、その地域に迷惑がかからないように最大限の配慮や準備をしなければ世間に公表できないでしょう。

 

ニホンカワウソの情報を集めながら自分でも本格的に探しています。

ニホンカワウソ目撃情報求む

 

という感じでニホンカワウソ の生存はほぼ確信してるんです!!(詳しい内容はまだ言えませんが)

対馬以外でカワウソが生存しているというリアルな情報を知っている人はごく一握りしかいません。

だって絶滅したと言われている動物を誰がわざわざ探すんだ?

 

絶滅って誰が決めるんだ?(まあそれはさておき)

 

こんな感じです。

ニホンカワウソが今も日本のどこかで生きているって考えるとワクワクしませんか??